2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
ですから、やはりHICの再利用というものについては、私は、大臣、ぜひ、今聞いていていただいてわかったと思いますが、HICなんというポリの容器を、ただのポリ容器ですよ、これを再利用しようなんという考え方は、どうしてそんな考え方を持つのかということ自体が不思議でならない。
ですから、やはりHICの再利用というものについては、私は、大臣、ぜひ、今聞いていていただいてわかったと思いますが、HICなんというポリの容器を、ただのポリ容器ですよ、これを再利用しようなんという考え方は、どうしてそんな考え方を持つのかということ自体が不思議でならない。
簡単なポリ容器です、金属の容器じゃない。ポリ容器で、これがスラリーから出てくるガンマ線やベータ線で徐々に劣化していっちゃうんですよね。このHIC、耐用年数は何年だと思ってエネ庁は計算して動いているんですか。
今年一月以降、先ほどもちょっと述べました日本海側の十一府県に漂着したごみ、ポリ容器がほとんどですけれども、その一万五千個のうちの約三分の一はハングルの表記がしてあったということであります。また、沖縄県の海岸に流れ着くごみの数はこの十年間で八・六倍に増え、中でも中国からのごみが十三倍に急増しているとの報道もあります。
今年の一月以降、日本海沿岸を中心に大量のポリ容器が漂着し、回収物の中には非常に毒性の強い液体が残存していたものも多数あったと報告を受けております。また、二〇〇六年には多量の流木やあるいは注射器や薬瓶など医療系の廃棄物も漂着したことがございました。
○政府参考人(荒木慶司君) 総務省消防庁では、引火点がマイナス四十度C程度と非常に火災の発生危険性が高いガソリンを買いだめすることによりまして人身事故や火災が発生するのを防止するために、三月三十一日付けで、消防機関やガソリンスタンドなどの関係団体に対しまして、ガソリンの貯蔵は極力控えること、灯油用のポリ容器にガソリンを絶対に入れないこと、こういったことにつきましての指導、広報を徹底していただきますよう
○魚住裕一郎君 政府の方は漂流・漂着ゴミ対策に関する関係省庁会議というのがあるようでございますが、今、先ほども申し上げましたこの石川県の羽咋市にあるこの千里浜、過去にも大変な漂着ごみがあったようでございまして、ロシア・タンカーの重油とか、それから中国製カラーテレビでありますとか中国製医療廃棄物あるいはハングルとか漢字とか一杯書いたポリ容器とか、そんなのが流れ着いているようでございますが、やはりボランティア
一九九九年ごろから、毎年冬場にポリ容器が日本海沿岸に漂着しておりまして、平成十六年度は一万三千個余の漂着が確認されております。また、昨年八月中旬より、日本海沿岸に注射器、薬瓶等の医療廃棄物が漂着しておりまして、漂着数は二万四千個を超えている、このような状況でございます。
そして水の消毒に使うんだろうと思いますけれども、塩素が入っているポリ容器もありました。それからペットボトルもありました。缶もあります。生ごみもあります。お話をお伺いしますと、島ですから、これは大変な廃棄物処理施設を造るということになるとビハインドがあるんで、ある意味でいうと仕方がないのかなと思いますけれども、そこに火を着ける、いわゆる野焼きです。
近年、ニューヨークの町中にお総菜屋さんがふえ始めておりまして、どんな方法でやっているかというと、日本のように一個ずつ小さなポリ容器に入れて並べておいて売っているということではなくて、仕切りがあるんですけれども、自分で一つのトレーを持って、好きなおかずや主食をそこに入れて、レジではかりに乗せてお金を払う仕組みになっているんです。
○岩佐恵美君 あともう一問あるんですけれども、茨城県茨城町にある鳥羽田地区の山林に東京の古物商東商会が九一年ごろより自衛隊のジェット機やエンジン、通信機器類、廃車、古タイヤ、ソファー、ポリ容器、テレビ、冷蔵庫、さらには木くず、古着まで有価物と称して大量に運び込み、十メーター以上も積み上げて放置をして、オイル漏れとか悪臭とか崩壊の危険とか火災の危険で現地は大変な問題となっているわけです。
例えば、今まででもいろいろなことで問題になっていますが、赤ちゃんのおしゃぶりから始まって、ポリ容器、ポリ製品あるいは塩ビ製品とか、その他もろもろのものがいろいろな形で我々の食物あるいは食べる場合に接触がある。そういう意味で、それがどういうふうに人体に入ってどうなるのかということのその過程もよくわかっていない。
ところで、私の出身地は島根県の安来市でありますが、この市では、人口三万余の小さい市ですけれども、平成三年十一月から分別収集を実施して、プラスチック、ビニール、ナイロン、ポリ容器、発泡スチロールトレーなど石油製品を分別収集し、それを民間業者へリサイクル処理委託をして、灯油に還元をして、非常に大きな成果を上げているわけであります。
ポリ容器はポリ容器、全部分けなければいけない。 そういうことで、大変煩雑な、大変なことを協力してもらわなければいけないわけですが、国民の皆さんに協力を呼びかける、本当にどういうふうにこれをなさるつもりかな、私はこのように思っております。
私も、早速、十リッターのポリ容器を一千個すぐ浄水場にお送りしました。評判がいいというので、またその後、もう一千個送ってくれという注文が来まして、また一千個送ったわけであります。私ども現地に行ってびっくりしているわけですが、そのときに、やはり、どうしてこういうことになったのかな、こういうことなんですね。 しかし今、災害から一カ月以上たって静かに思うときに、いろいろ問題点がある。
ポリ容器に水を詰め込むボランティアの方々が、私たちの町にもたくさん出てまいりました。中には、救援物資を車に載せて被災地に走った方々もあるのであります。国民一人一人の善意が今大きな輪になりまして、日本国じゅう燎原の火のように、否世界じゅうの皆様方の善意の輪が大きく広がっているのであります。 私の町は、小さい八万ばかりの人口の三条市でございますが、ここに中小企業の運送屋さんがあります。
小学校五年生六人が病院敷地内に野積みになっていた医療廃棄物のポリ容器から中身を取り出して遊んでいるうちに、使用済みの注射器、注射針で指などを刺したという、これがそうでありますが、この管理が適正であったかどうかということはだれがどのようにしてチェックするのか。また適正でなかったときはどうなるのか、この点についてお尋ねいたします。
という点はさっきちょっと申し落としましたが、灯油の入ったポリ容器をけっ飛ばしたり投げつけたりしてカーペットの上に灯油がこぼれていたということでございますが、そういうことを述べていたので、もちろん外形的には被告人がそういうことをしたわけでございますが、その供述がどうも客観的な事実と必ずしも符合しないということで、放火とも言いかねるし、また、そういうふうなシャツにウイスキーがしみて、それが気化してライター
そのときにポリ容器等と水も一緒に持っていってもらいたいな、こういう気持ちでいっぱいでございました。
今回の場合も、串木野からそこの海水をとりましたものを密封をして、そしてポリ容器に入れて空輸をして、放射線の測定を行っていると、こういうのが実態のようであります。 こうたびたび原潜事故が沖縄、九州海域で発生をした経緯から推しても、対馬海峡を中心に相当数の米ソの潜水艦が運航していることが国民の目の前に明らかになったわけでございますが、今後も事故が再発する可能性も十分考えられると思います。
いまは十世帯に一個のポリ容器を配布し、消費者と生産者が一体になって運動を進めておりますし、守山市などはかん代を負担し行政が先頭になってPRしているわけです。沼津市は二万四千人を抱える消費者研究会が中心になって市内七十カ所で回収容器を配布しながらその作業に取り組んでおります。
具体的にどのような商品が客観的にこうなるかということは一概に言えないわけですが、たとえばヤクルトのポリ容器につきましては自主回収という体制をとっておりますが、これはあくまで行政指導によってやっておるところでございます。また、その他のものにつきましても、個々の市町村においてその地域の処理体制を考慮しながら必要な行政指導としてそういうものを別途処理させておるような例があるようであります。
それから、そんなことではとても間に合わないじゃないかということで、いま当面大規模なことがなかなか大変でやっていけないということでありましょうか、手提げができるようなポリ容器に飲料水を積んでトラックで配給して歩こうか、そんなことを考えているようです。